フリーライターの“よしおとよしこ”が己の類似ブログ、『よしことよしこの企画置き場』(http://kikakuman.exblog.jp/)に対抗!      “置き場”と“捨て場”、どっちが偉いか?まっ、どっちもどっちさ。


by shinyahattori666

企画捨て場 30

●企画名
「他人の映画は甘い?」
●企画趣旨
 レンタルビデオ屋で赤の他人がどんな映画を借りるか気になりませんか?
 個人的にはスゴイ気になります。レンタルビデオ屋で映画も選ばず、せっせと赤の他人を尾行する男、それが私です。
 というわけで、赤の他人が借りた映画を自分も借りて鑑賞する企画です。
 もしかしたら、赤の他人のおかげで自分なら手にすら取らなかった、素晴らしい映画に出会えるかもしれません。
 手順を説明すると、まずはレンタルビデオ屋でめぼしい赤の他人を物色します。もし可能ならば、セレクトした赤の他人に企画趣旨を告げて、了承を貰えれば簡単に取材して、写真もOKなら撮影もしたいところ。
 もっと欲を言えば、年の頃24、5歳の職業・美人ナースが希望ですが、そうそううまくいくはずもなく、こんな感じになります。
●企画サンプル
「今回の赤の他人は年の頃なら35,6歳の、太めの肉体を真っ赤なジャージ(上・下)に包んだ、パンチパーマの中年男性。
 先程、携帯電話で「テメエ、あの5億円はどうしたんだよ!」と怒鳴っていました。職業・知りたくありません。
 ビビッたオレが話し掛ける間もなく、そんなカレが借りた映画は『名探偵コナン 銀翼の奇術師』。…そういう趣味の人とは思いたくない。
 あくまでカレは子供のために借りたと信じています。
 で、この映画がどんな作品だったかと言うと(中略)カレも今頃、同じこの映画を見て泣いているかと思うと胸がキュンとしちゃった。
 そして、オレはテレビのスイッチを叩き消す! 時間を返せ!」

*一点だけ危惧するのは規模の小さいレンタルビデオ屋だったり、赤の他人が借りた映画がマイナー過ぎた場合、同じビデオが1本しかないこともありうること。
 その際は赤の他人が返すまで待つか、他のビデオ屋で借りればいい気がします。
 あ、危惧解決!

●企画名
「そんなことより、あの映画監督の処女作、見た?」
●企画趣旨
 映画監督に限らず、小説家、漫画家、音楽家、詩人等の表現者にとって、処女作はその人の才能の核がすべて詰まった作品と言って過言ではない!
 と、そんな噂を小耳に挟んだので、あの名監督の、例のカリスマ監督の、今や有名監督の処女作を見て、ああだのこうだのと語り倒す企画。
 話を分かりやすくするために、その監督の処女作と最新作を見比べるのも一計です。
 例えば、タランティーノ監督の処女作『レザボア・ドックス』と最新作『キル・ビル Vol.2』を見比べ、「キレのある渇いたB級感は処女作から最新作まで連綿と色濃く漂っているが、ああ、拭い切れない1発屋疑惑」などと言いつつ、両作品の簡単な紹介や両者の類似点、相違点、結局どちらがおもしろかったか等について触れる。
 一応、邦画の例えも出しておくと、井筒監督の処女作『ガキ帝国』と最新作の『パッチギ!』を見比べ、「りゅう(島田紳助)より松山康介(塩谷瞬)の方が絶対に強いね。女相手の喧嘩なら、りゅうに軍配が上がるけど。そもそも井筒監督の処女作って、ピンク映画の『行く行くマイトガイ・性春の悶々』じゃん」とツッコんだりもしてみる。

●企画名
「どこでも映画館!」
●企画趣旨
 ポータブルDVDプレーヤー片手に、これから見る映画の雰囲気に合ったロケーションを探し、ようやく見つけた理想の場所で映画鑑賞をする企画です。
 例えば、『タイタニック』を3年間掃除していない汚い自室で見るよりは、台風のさなかに公園のボートの上で見た方が臨場感があるはず。そうであって欲しい。
 ついでに邦画で言えば、『マークスの山』を新宿の漫画喫茶でサーファーと一緒に見るよりは、高尾山の頂上で著名な登山家と一緒に見た方がストーリーに入り込めるはず。そうだと言って欲しい。
 映画は鑑賞する環境に左右されるのではないかという全人類の謎を、いろんな映画を上記のような感じで鑑賞して解き明かしたい。
 以下、蛇足です。
 幼き頃、場末の映画館で見た『101匹ワンちゃん』よりも、開放的なドライブシアターで見た『E.T』の方が今も深く記憶に残っている。
 数十年経った現在、前者は「犬いっぱい話」としか覚えていないが、後者は「小さいエイリアンとガキが月に向かって自転車で2ケツしたり、人差し指と人差し指をくっつけて喜ぶ話」と克明に覚えている。
 同じ作品をそれぞれ違う場所で見た思い出がないのは、当時の私の怠惰です。

●企画名
「サッカー競技場近くのウマイ店・ノメル店・ダセル店」
●企画趣旨
 競技場でサッカー観戦した後、日本が勝っても負けても腹は減るし(ウマイ店)、お姉ちゃんと酒は飲みたいし(ノメル店)、下の興奮を静めたいし(ダセル店)、と思うのが世の男の常な気がする。
 ということで、『国立競技場』、『横浜国際総合競技場』、『さいたまスタジアム2002』の近くにある、オススメの飲食店、キャバ、風俗店を紹介する企画です。
 もしくはウマイ店だけに絞り、日本が勝ったときはコノ店、負けたときはアノ店と分ければ、例えば焼肉店も2軒紹介できると思います。

●企画名
「今年もチョコを貰えなかったすべての男性に捧ぐ
 一足遅い、『バレンタイン・パイ』!
 例え義理チョコであっても、チョコを貰った人は見ちゃダメ!!!」
●企画趣旨
 今、静かなブームを見せているボディペインティング。
 簡単に言えば、裸に絵の具で落書きする遊びみたいなものである(下記に参照サイトを記載)。
 そんなボディペインティングを真似て、女性の生おっぱいにチョコレートで落書きをして、『バレンタイン・パイ』と命名。
 一足遅いが、今年もチョコを貰えなかった読者のためにバレンタインデーの14日にちなんで、14コの『バレンタイン・パイ』を見せるだけの企画です。AからGカップまで取り揃えたいところです。
●参考サイト
『日本ボディーペインティング美術館』
http://www.h6.dion.ne.jp/~janbopai/
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by shinyahattori666 | 2007-04-25 16:51 | 企画捨て場